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日本ギフト大賞2023京都賞受賞

日本ギフト大賞 日本ギフト大賞

全国の特色ある贈り物を選定する「日本ギフト大賞2023」において、
都道府県ごとに1点選ばれる都道府県賞の「京都賞」を受賞しました。

栄えある賞をいただけたのは、皆様からの日頃の温かいご支援と
ご愛顧の賜物とスタッフ一同、心より感謝申し上げます。
 
日本ギフト大賞 日本ギフト大賞

日本ギフト大賞 2023とは


「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。

有識者や全国の地方新聞社でつくる選考委員会が主催し、商品の独自性や創造性、社会性などの選考条件を満たしたギフトの中から、評価の高いギフトが選出されます。
日本ギフト大賞について:http://www.japan-gift-awards.jp/

【選考対象】
・独自性…差別化された価値や地域に根差等の独自性をもったギフト
・創造性…新しいギフト習慣を生み出す創造性豊かなギフト
・社会性…日本のギフト文化への貢献や活性化につながるギフト

バイカルのアップルパイは、これらの選考基準を満たし、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトの中から、各地域の特色を代表する都道府県賞として「京都賞」を受賞しました。

 

受賞のポイント

バイカルのアップルパイは、1955年(昭和30年)の創業間もないころから、婚礼の引菓子や記念日のプレゼントにはもちろんのこと、仏事のお返しとしてもご利用され、幅広いシーンで人と人とを繋ぐ贈答品として、京都のお客様を中心に愛され続けてまいりました。創業当時は、一般的な丸型だけでなく、祝い鯛を模したアップルパイ「祝鯛」や、祝儀扇(しゅうぎせん)を模した「末広(すえひろ)」のアップルパイなどもあり、お祝い事の席で多く御用命いただきました。また1990年代には、週末にもなると500台を超える「祝鯛」のご注文をいただく程、好評を博しました。
 
このように、永年、地域に根差した独自のギフト商品であることや、その売上シェアから全国の人々の心を強く惹きつける魅力ある商品であるとの評価を受け、日本の文化・産業を更に深化させるギフトとして認められました。

 

▲末広と祝鯛のアップルパイ(1960年代)

バイカルのアップルパイ

「一度食べたら忘れられない」というお声が多い、バイカルのアップルパイ。
フレッシュバターたっぷりの香ばしいパイ生地は、その風味を生かすため、先代から受け継がれた独自の製法で、職人がひとつひとつ丹念に手で折り込んでいます。


じっくりと炊き込んだりんごは、青森県産の「紅玉りんご」を使用。
旬の美味しい時期に収穫したりんごを、産地で、鮮度を保ったまま独自の配合でシロップ漬けにしています。酸味が強く繊維がしっかりとしている為、炊き続けても煮崩れせず、シロップの旨味を吸収するので独特のシャキッとした食感と、程よい酸味が楽しめます。

 

オンラインショップにて販売中

自家炊きアップルパイ
自家炊きアップルパイ

※表示価格はすべて税込価格です。

SS(直径約14cm) ¥2,100
S(直径約18cm) ¥2,700
M(直径約20cm) ¥3,300
L(直径約22cm) ¥4,000

 

バイカルのアップルパイのことをもっと詳しく


 

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